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日増しに春めいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、愛知県半田市にある「ミツカンミュージアム」へ行ってきました。 「ミツカンミュージアム」は創業の地半田においてミツカングループの歩んできた歴史に触れ、今を感じ、 未来につなげる施設として設立されました。 酢づくりの歴史や、醸造の技術、ものづくりへのこだわり、食文化の魅力などを伝えていく施設です。 (2015年11月オープン) そして、「ミツカンミュージアム」の施設の一部にアイオーシーの床材を採用して頂きました! そちらは後ほど... こちらは「大地の蔵」というゾーンで江戸時代と現在のお酢の作り方を見ることが出来ます。 昔は時間と手間をかけお酢が作られていました。 次は「時の蔵」というゾーンで長さ約20メートルの「弁天船」を再現し、 お酢を半田から江戸まで運ぶ航海を体感しました。 そして!!ここで使われているのがアイオーシーのフローリング「カンヌコムサ」です。 「カンヌコムサ」は南仏カンヌ地方にある教会の床をデザインしたもので
節に黒いパテを埋め込んでラスティックに仕上げています。 複合フローリングですが表単板が4oと厚突きの為、無垢感を感じて頂けます。 (樹種:ヨーロピアンオーク) また、「水のシアター」というゾーンでは美しい自然や豊かな食文化、 食卓にあふれる笑顔など情緒的な映像を楽しむことができます。 そのシアターに続くスペースにも「カンヌコムサ」を使って頂いております。 今回「ミツカンミュージアム」を見学させて頂き、
これまでの歴史や伝統に触れ、 今当たり前にあるものの大切さを改めて感じることが出来ました。 皆様も愛知県にお越しの際は足を運んでみてはいかがでしょうか。 その際はアイオーシーのフローリングもあわせてお楽しみ下さい。 |
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