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こんにちは。
桜も徐々に咲き始め、お花見シーズン間近となりました。 今回はアフリカ材を使ったフローリングのご紹介です。 アイオーシーでは他ではなかなか見られない7種類のアフリカ材を取り扱っております。 アフリカ材とは? その名の通りアフリカ南部、中央、西部等の地域原産の木材です。 弊社社長、津田が若かりし頃 アフリカに滞在していた経験がきっかけとなり 複合フローリング20シリーズの顔となりました。 上の写真は左から
イロコ アフロモシア オバンコール ウエンジ サペリ ブビンガ パドック いずれも2mmの挽き板を使った複合フローリングです。 それぞれ独特の個性があって木目も美しい樹種ばかりです。 中でもイロコとアフロモシアは
別名”アフリカンチーク”とも呼ばれており チークの代替材として用いられることもあるようです。 イロコ(写真左)は元々色のバラつきもあり 早い段階から日の光を浴びる事により飴色に変わっていきます。 床の表情が段々変化していく様子は、天然木ならではの特徴。 人間や動物と同じように、樹も変化していきます。 是非、弊社のフローリングで経年変化をお楽しみください。 アフロモシア(写真右)は流れるような縞の木目が特徴。 イロコほど極端な色のバラつきはありませんが、 アフロモシアも少しずつ色濃くなっていきます。 特に個性的な樹種としては、パドックとオバンコール。
パドックは”世界で最も赤い木”とも呼ばれているそうです。 本当に赤々としています。 濃淡はありますが、これも天然木ならでは。 人に個性があるように樹にも個性が見られます。 そう思うと、その模様は世界に一つだけ。 選ばれて出会った運命の樹と一緒に年を重ねるなんて素敵ですね。 オバンコールも他では珍しい木目をしています。
黒い縞が特徴的でなんとなく緑がかったようにも見えます。 床材として王道のオークやウォールナットももちろんお薦めですが アフリカ材の床を取り入れることにより 他ではなかなか見られないインテリアを楽しむことができます。 いかがでしたでしょうか。 今回紹介しきれていないアフリカ材も ショールームでは広い面でご覧頂けます。 皆様のお越しを、是非お待ちしております。 (ご予約優先 TEL:03-6450-6418) |
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